2009/11/20
My Dear JJ☆さん!!!
オーストラリア金利予想2009年12月<次回(12月1日に)、3.75%> 連続利上げ? ドル/円JPY= 88.720 89.370 ユーロ/円EURJPY= 132.10 133.73, 日経平均株価の9000円程度までの調整を視野に, 19日の株式市場では日経平均
オーストラリア金利予想2009年12月 連続利上げ?
さて、気になるのは今後の見通しですね。
次回は、12月1日、
ちょうど、昨日(17日)、
議事録の文面から具体的な見通しを立てるならば、
国内株下げ止まらず、外部環境追い風に債券買い再開
[東京 19日 ロイター] 国内株の下落が止まらない。
株式市場でリスクを取れないと結果として安全資産とされる債券に
<銀行の増資発表、需給悪化懸念につながる>
19日の株式市場では日経平均が続落し、
丸三証券・専務の水野善四郎氏は「
<センチメント改善せず、株価さらなる下落予想も>
メガバンク株の大幅な下落は市場心理を一層、冷やしている。「
目先は「予想変動率(インプライド・ボラティリティ)で、
しかし、センチメントは悪く、
<円債市場は強い、外部環境や大量償還が支え>
一方で、
思惑主導でテクニカル要因も重なった下げだっただけに戻りも速く
今後は、短期的には債券市場の底堅さを指摘する声は多い。
<ドル下げ止まりか、米長期金利にも神経質>
一方、外為市場は引き続き、海外動向に敏感だ。
ドルは中長期的にみると安値圏にきており、
また、
欧州市場サマリー(19日)
1418GMT 18日
ユーロ/ドルEUR= 1.4888 1.4964
ドル/円JPY= 88.720 89.370
ユーロ/円EURJPY= 132.10 133.73
19日終値 前営業日終値
株 FT100 5267.70(‐74.43) 5342.13
クセトラDAX 5702.18(‐85.43) 5787.61
金 現物午後値決め 1135.50 1149.00
先物 現物利回り
3カ月物ユーロ(12月限) 99.265 ( 0.00) 0.447(0.441)
独連邦債2年物 1.308(1.316)
独連邦債10年物(12月限) 122.42 (+0.18) 3.266(3.283)
独連邦債30年物 3.948(3.975)
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<為替> ドルと円が上昇。株式や商品(コモディティ)
スク選好が後退した。
ユーロは対円EURJPY=Rで1%強下落。
ルNZD=も安い。
<株式> ロンドン株式市場は続落。軟調な商品相場が鉱山・
げ、リスク選好の低下から銀行株が売られた。
FT100種総合株価指数.FTSEは下落率は3週間ぶり大きさ
需要見通しが悪化するなか金属価格がドル上昇で圧迫され、
ラシアン・ナチュラル・リソーシズ(ENRC.L: 株価, 企
(RIO.L: 株価, 企業情報, レポート)、
リソーシズ(VED.L: 株価, 企業情報, レポート)
バンク・オブ・アメリカ・
21%から18%に引き下げた。
銀行セクターも全般的に軟調だった。HSBC(HSBA.L:
(BARC.L: 株価, 企業情報, レポート)、
ンク・オブ・スコットランド(RBS)(RBS.L: 株価,
ロイズ・バンキング・グループ(LLOY.L: 株価, 企業情
に実施する資産売却を欧州連合(EU)
なった。
原油価格の下落に伴いエネルギー株も売り優勢となった。
(RDSa.L: 株価, 企業情報, レポート)、ケアン・
1.7%安。
欧州株式市場は続落し、終値としては1週間ぶり安値をつけた。
導体セクターに関する弱気な見通しを受けてハイテク株が売られた
モディティー)相場が原油・鉱山株を圧迫した。
金融株も全面安。クレディ・アグリコル(CAGR.PA: 株価
ツ銀行(DBKGn.DE: 株価, 企業情報, レポート)、
FTSEユーロファースト300種指数は16.45ポイント(
安の1010.71。終値ベースでは10日以来の安値。
な下げ率となった。
DJユーロSTOXX50種指数.STOXX50Eは48.
の2860.29。
リスク選好が後退するなか、DAX・
昇した。
この日発表の米経済指標は強弱まちまち。
件数は50万5000件で、前週(修正)から変わらず。
10月の景気先行指数は、前月比プラス0.3%103.
たものの、市場予想は下回った。
11月の米フィラデルフィア造業業況指数は07年6月以来の高水
を上回った。
米バンク・オブ・アメリカ・
を引き下げたことを受け、ハイテク株が売られた。
インフィニオン(IFXGn.DE: 株価, 企業情報, レポ
(ERICb.ST: 株価, 企業情報, レポート)、
インフィニオンのバウアー最高経営責任者(CEO)が、
的な利益を計上していくために、同社は利益率を10%
る必要がある、との見方を示したことも嫌気された。
ドルが買い戻されるなか原油CLc1・金XAU=・
品株も連れ安となった。
鉱山株ではBHPビリトン(BLT.L: 株価, 企業情報,
(ANTO.L: 株価, 企業情報, レポート)、リオ・
・リソーシズ(ENRC.L: 株価, 企業情報, レポート)
石油株ではBP(BP.L: 株価, 企業情報, レポート)、
(BG.L: 株価, 企業情報, レポート)、タロー・
イドロ(STL.OL: 株価, 企業情報, レポート)が0.
<ユーロ圏債券> 反発。独連邦債先物は5週間超ぶりの高値をつけた。欧米の株式市
場が軟調となったことを受け、
リスク選好の後退を背景にギリシャとアイルランドの国債はアンダ
財政の健全性をめぐる懸念が高まっているギリシャの国債保証コス
た。
ロイターのデータによると、
終盤から10ベーシスポイント(bp)
なった。前週比では30bp超拡大した。
債券相場はフランスとドイツが総額およそ120億ユーロの国債入
調となっていたが、株安を受けて切り返した。
最新週の米新規失業保険週間申請件数は50万5000件で、
らずだった。アナリストは、前週(修正前)
増加すると予想していた。
この統計は米労働市場は低迷しているとの見方を裏づけ、
KBCの金利ストラテジスト、ピエト・ラメンズ氏は「
式の調整もその一例だが、債券はレンジ取引となっている」
援するプラス要因が多くあった。今日発表されたものではないが、
回り、
は債券やキャリー取引、金利投資戦略にとって好ましい」
1625GMT時点で独連邦債先物12月限FGBLZ9清算値は
2.48と主要抵抗線の122.44を上抜け、
独連邦債2年物EU2YT=RR利回りは約2bp低下し1.
EU10YT=RR利回りは約3bp低下し3.265%