Astro_Soichi
Successful school contact with
Minato Jr. High School, Hachinohe, in Aomori,
Japan.
Nice to talk to you guys, Minato-Chugakko!
野口聡一宇宙飛行士:青森のリンゴが一番食べたい 八戸・湊中生徒が無線交信 /青森
八戸市の市立湊中学校(市川三雄校長、482人)で22日、 生徒が国際宇宙ステーション(ISS) に滞在中の野口聡一宇宙飛行士とアマチュア無線で交信した。 ISSと学校の無線交信は、教育の一環として米航空宇宙局( NASA)が進めており、東北での実施は2番目。 県内では初めて。
地上約400キロを時速3万キロで回るISSとの交信は、 ISSが八戸市の西の地平線から現れ、 東の地平線に沈むまでの約10分の予定で行われた。 湊中の体育館には全校生徒と保護者らが集まり、 代表18人の無線交信を見守った。
午後6時18分、地域の第1級アマチュア無線技師、田端大資( ひろし)さん(62)の呼びかけに野口さんが答えてスタート。 野口さんは質問する生徒一人一人の名前を呼んであいさつし、 丁寧に答えた。
上野智宥(ちひろ)さん(2年)の「 ろうそくから出る放射線を宇宙で観察するとどうなるか」 との質問には「ろうそくの燃え方も放射線の出方も違う。将来、 智宥さんがISSに来て実験してみてください」と呼びかけた。 野口さんは「今、食べたいものは」と聞かれると、「新鮮な果物。 青森のリンゴが一番食べたいです」と話し、会場を喜ばせた。
通信は約9分で応答が聞こえなくなり終了。上野さんは「 今までは宇宙飛行士になりたいと思ったことはなかったけど、( 野口さんに言われて)宇宙飛行士になって実際に実験してみたい」 と夢を語った。
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